DECRYPT trial: study protocol for a phase II randomised controlled trial of cognitive therapy for post-traumatic stress disorder (PTSD) in youth exposed to multiple traumatic stressors.
この研究についてこれは研究の計画書で、結果はまだ報告されていません。どんな試験を行う予定かを記した文書です。調べられているのはTF-CBTそのものではなく、その理論にもとづく別の形の認知療法です。
結果はまだ報告されていない研究対象:PTSD試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
- 著者
- Allen L.・Ashford P.A.・Beeson E.・Byford S.・Chow J.・Dalgleish T.・Danese A.・Finn J.・Goodall B.・Grainger L.・Hammond M.・Humphrey A.
- 掲載誌
- BMJ open
- 巻号ページ
- 11巻7号1064-1069頁
- 発行年月日
- 2021年7月1日
- PMID
- 34210731
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 試験実施計画(プロトコル)
この研究のまとめ
P|対象
複数のトラウマに曝されPTSDと診断された8〜17歳の子ども・若者120名。
E|介入
PTSDへの認知療法(CT-PTSD。トラウマフォーカスト認知行動療法の理論にもとづく疾患特異的な形式。60名)。
C|比較
比較対照:通常治療(TAU。60名)。2群・患者水準・単盲検の優越性無作為化比較試験。主要評価項目は治療後(無作為化から約5か月後)の子ども版改訂出来事インパクト尺度(8項目版)。
O|結果
本試験は、複数のトラウマ曝露後のPTSDに対するCT-PTSDの有効性を通常治療と比較する計画である。著者らは、CT-PTSDが子ども・青年の単回の出来事のトラウマでは効力を示す一方、より複雑で複数のトラウマに曝された若者を対象とする日常臨床での有効性は確立していないと述べている。副次評価項目は構造化面接によるPTSD評価・複雑性PTSD症状・抑うつと不安・全般的機能である。結果はまだ報告されていない。
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