Leveraging multistakeholder engagement to develop an implementation blueprint for a brief trauma-focused cognitive behavioral therapy in primary care.

この研究について患者への治療ではなく、治療を現場に導入する設計をどう作ったかを記した研究です。
効果を検証した研究質的研究全文が読めます
著者
Valentine S.E.・Fuchs C.・Carlson M.・Elwy A.R.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
14巻6号914-923頁
発行年月日
2021年10月18日
PMID
34661421
技法
TF-CBT
研究デザイン
質的研究

この研究のまとめ

P|対象

大規模なセーフティネット病院のプライマリ・ケアの関係者。病院の指導部・提供者・患者からなる地域諮問委員会。

E|介入

PTSDのプライマリ・ケア向け短縮版トラウマフォーカスト認知行動療法(STAIR-PC)。実装のための設計図を作る。

C|比較

比較対照:なし。有効性・実装のハイブリッド第I型試験の一部。鍵となる情報提供者への面接を諮問委員会が解釈し、現場に合わせた調整の方策を同定。会議の記録と議事録を分析。

O|結果

主要な方策として、①研究上の問いが患者と臨床提供者の双方にとって意味のあるものになるようにすること、②現場に合わせて介入を調整することなどが挙げられた。著者らは、再現可能性を支えるため、試験の各実装段階で用いる方策を明示し操作的に定義したと述べている。関係者間で調整をめぐる意見の相違が生じた場合の解決の過程も記録されている。

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