Efficacy of emotion-focused therapy in the treatment of eating disorders: A systematic review.
効果を検証した研究システマティックレビュー
- 著者
- Osoro A.・Villalobos D.・Tamayo J.A.
- 掲載誌
- Clinical psychology & psychotherapy
- 巻号ページ
- 29巻3号815-836頁
- 発行年月日
- 2021年11月30日
- PMID
- 34779059
- 技法
- 感情焦点化療法
- 研究デザイン
- システマティックレビュー
この研究のまとめ
P|対象
摂食症の診断がある人。適格基準を満たした8研究(うち6研究が過食性障害、1研究が過食性障害・神経性過食症・特定不能の摂食障害、1研究が神経性やせ症の単一症例)。
E|介入
感情焦点化療法。すべての研究が原版のプロトコルを使用。治療期間は12週間から18か月。
C|比較
比較対照:対照との比較ではなく、PubMed・Cochrane Library・Psychology and Behavioural Sciences Collectionから期間を限定せずに収集した8研究の統合。
O|結果
本システマティックレビューが統合した8研究では、摂食に関する精神病理と感情面の症状のいずれについても治療後の改善が一致して認められたが、追跡期間のデータにはばらつきがあった。著者らは、感情焦点化療法を摂食症に対する実証的に検証された治療と断ずるには、さらなる研究が必要だと述べている。
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