Examining the effectiveness of trauma-focused cognitive behavioral therapy on children and adolescents' executive function.
この研究について対照群のない研究で、実行機能の評価は養育者の報告にもとづいています。
効果を検証した研究介入研究(非対照・パイロット)
- 著者
- Lee A.H.・Brown E.
- 掲載誌
- Child abuse & neglect
- 巻号ページ
- 126巻 論文番号105516
- 発行年月日
- 2022年1月28日
- PMID
- 35093801
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
対人間の外傷の既往がある多様な人種・民族の6〜17歳の若者278名とその養育者。都市部の地域実効性試験。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。
C|比較
比較対照:なし。治療前・中間・治療後の養育者報告による実行機能の比較。子ども(6〜11歳)と青年(12〜17歳)の比較も実施。
O|結果
子どもと青年のいずれでも、TF-CBTの経過で実行機能の全般的な困難が減少した。情緒・行動・注意の制御と問題解決の各領域で改善が認められ、効果量は青年のほうが大きかった。追加の分析では、実行機能の改善が青年ではPTSD症状の低減と正の関連を示した一方、子どもでは示さなかった。
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