A Pilot Randomized Clinical Trial of a Novel, Culturally Adapted, Trauma-Focused Cognitive-Behavioral Intervention for War-Related PTSD in Iraqi Women.
この研究について48名の予備的な試験です。標準のTF-CBTではなく、文化に合わせて調整した版です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Zemestani M.・Mohammed A.F.・Ismail A.A.・Vujanovic A.A.
- 掲載誌
- Behavior therapy
- 巻号ページ
- 53巻4号656-672頁
- 発行年月日
- 2022年2月4日
- PMID
- 35697429
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
戦争によるトラウマに曝露されPTSDのあるイラクの女性48名(平均32.91歳)。
E|介入
文化に合わせて調整したTF-CBTを個別に週1回・12セッション。
C|比較
比較対照:待機リスト対照(WLC)。無作為割付。治療後と1か月後に評価。
O|結果
TF-CBT群では治療前後でPTSD重症度の有意な減少が報告された。1か月後の追跡では、待機リスト対照と比べてPTSD症状の減少が有意に大きかった。さらに抑うつ・不安・ストレス、および不適応的な情動調節方略の使用が、治療後と1か月後のいずれでも対照群より有意に低かった。生活の質の様々な領域でも、治療後と1か月後に有意な改善が報告された。
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