Addressing Mental Health and Trauma-Related Needs of Sheltered Children and Families with Trauma-Focused Cognitive-Behavioral Therapy (TF-CBT).

効果を検証した研究後ろ向きコホート・診療記録調査全文が読めます
著者
Spiegel J.A.・Graziano P.A.・Arcia E.・Cox S.K.・Ayala M.・Carnero N.A.・O'Mara N.L.・Foundation S.
掲載誌
Administration and policy in mental health
巻号ページ
49巻5号881-898頁
発行年月日
2022年7月22日
PMID
35867261
技法
TF-CBT
研究デザイン
後ろ向きコホート・診療記録調査

この研究のまとめ

P|対象

ホームレスシェルターの子ども・青年321名(平均10.06歳、男性56.4%)とその母親。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。10週間、臨床的な必要に応じて最大8週間追加。

C|比較

比較対照:なし。介入前後の比較。

O|結果

介入前のPTSD症状は臨床的に高く、潜在的外傷体験への曝露率は一般人口でこれまで報告されてきた水準を大きく上回っていた。TF-CBTにより、母親評定・自己報告いずれでも若者のPTSD症状の重症度が大きく低減し、その大部分は再体験と覚醒の低減によるものだった。TF-CBTの有効性は年齢と潜在的外傷体験への曝露回数によって異なっていた。

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