Psychotherapeutic interventions for childhood posttraumatic stress disorder: an update.
効果を検証した研究対象:PTSDナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- Rossouw J.・Sharp T.・Halligan S.・Seedat S.
- 掲載誌
- Current opinion in psychiatry
- 巻号ページ
- 35巻6号417-424頁
- 発行年月日
- 2022年8月29日
- PMID
- 36044299
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
子ども・青年のPTSD。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。
C|比較
対象とした研究:2020年1月〜2022年8月の治療アウトカム研究とシステマティックレビュー。選択基準の詳細は抄録には示されていない。
O|結果
本総説は、近年の無作為化比較試験が、TF-CBTを子ども・青年のPTSDに対して高い効力をもつ治療として裏づける先行知見を追認していると整理している。一方で、子どもの複雑性PTSDへの効果の根拠はなお乏しく、効果を左右する要因と予測因子の研究は、十分に大きく均質なトラウマ標本の不足などにより妨げられているとしている。課題として、非専門の地域保健カウンセラーやピアカウンセラー(当事者仲間の相談員)を活用するタスクシフトの有効性と費用対効果の検証を挙げている。
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