Clients' Facial Expressions of Self-Compassion, Self-Criticism, and Self-Protection in Emotion-Focused Therapy Videos.
この研究について治療の効果ではなく、セッション中の表情を解析した研究です。
効果を検証した研究原著・その他全文が読めます
- 著者
- Bailey G.・Halamová J.・Vráblová V.
- 掲載誌
- International journal of environmental research and public health
- 巻号ページ
- 20巻2号
- 発行年月日
- 2023年1月9日
- PMID
- 36673885
- 技法
- 感情焦点化療法
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
実際の感情焦点化療法のセッションのビデオ12件。
E|介入
感情焦点化療法(EFT)。自己への慈しみ・自己批判・自己防衛のときの表情の動きを分析。
C|比較
比較対照:なし。表情解析ソフトiMotionsで顔面の動作単位(AU)を分析。
O|結果
自己への慈しみでは、AU4(眉をひそめる)、AU15(口角を下げる)、AU12_smile(口角を引く)が有意であった。自己批判では、AU2(外側の眉を上げる)、AU1(内側の眉を上げる)、AU7(まぶたを締める)、AU12_smirk(片側の口角を引く)、AU43(閉眼)が同定された。自己防衛はAU1・AU4とAU12_smirkの組み合わせとして現れた。著者らは、自己への慈しみと自己防衛を別個の概念として識別することの意義が支持されると述べている。
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