Bidirectional effects of parental and adolescent symptom change in trauma-focused cognitive behavioral therapy.
この研究について治療の効果ではなく、親の状態が子どもの改善にどう影響するかを調べた解析です。
効果を検証した研究前向きコホート・縦断研究全文が読めます
- 著者
- Greene C.A.・McCoach D.B.・Ford J.D.・McCarthy K.・Randall K.G.・Lang J.M.
- 掲載誌
- Psychological trauma : theory, research, practice and policy
- 巻号ページ
- 15巻Suppl 1号S172-S182
- 発行年月日
- 2023年2月27日
- PMID
- 36848057
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 前向きコホート・縦断研究
この研究のまとめ
P|対象
TF-CBTを受けた13〜18歳の青年1,807名(69%が女子)とその親。地域の外来行動保健クリニック。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。
C|比較
比較対照:なし。親の抑うつ症状と若者のPTSD・抑うつ症状を治療開始時から3か月ごとに最長9か月まで測定し、二変量二重変化得点モデルで解析。
O|結果
親と青年の治療開始時の症状は相関しており、治療の経過を通じて双方の症状が減少した。各時点で親の抑うつ症状が高いことは、その子どものPTSD症状と抑うつ症状の減少の小ささにつながっていた。
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