Structural equation modeling of treatment-related changes in neural connectivity for youth with PTSD.

この研究についてTF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)を開発したJudith A. Cohen氏が共著の研究です。主に測っているのは症状ではなく脳の結びつきです。各群20名と小規模です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他全文が読めます
著者
Garrett A.S.・Zhang W.・Price L.R.・Cross J.・Gomez-Giuliani N.・van Hoof M.J.・Carrion V.・Cohen J.A.
掲載誌
Journal of affective disorders
巻号ページ
334巻50-59頁
発行年月日
2023年4月30日
PMID
37127117
技法
TF-CBT
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある若者20名と健常対照20名。

E|介入

トラウマフォーカスト認知行動療法(16週間。治療前後の脳の実効的結合の変化を調べる対象)。

C|比較

比較対照:健常対照20名(同じ期間をおいて撮像)。構造方程式モデリングで、ベースラインの群差と治療前後の結合の変化をモデル化。

O|結果

ベースラインでは、PTSD群は健常対照群と比べて背側帯状回から前部帯状回、および背側帯状回から後部帯状回への経路の結合が有意に大きかった。治療前から治療後にかけて、これらの経路の結合は有意に減少した。

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