Implementing trauma-focused cognitive behavioral therapy in Philadelphia: A 10-year evaluation.

効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他全文が読めます
著者
Last B.S.・Johnson C.・Dallard N.・Fernandez-Marcote S.・Zinny A.・Jackson K.・Cliggitt L.・Rudd B.N.・Mills C.・Beidas R.S.
掲載誌
Implementation research and practice
巻号ページ
24巻4号153-160頁
発行年月日
2023年9月11日
PMID
37790185
技法
TF-CBT
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

米国フィラデルフィア市の行動保健システム。2012〜2021年に23,401名の若者がトラウマ体験とPTSD症状のスクリーニングを受け、7,550名がTF-CBTを受けた。効果の評価対象は、20機関・94名の治療者から抽出された若者202名。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。市の行動保健システム全体への10年にわたる導入。

C|比較

比較対照:なし。EPIS枠組みによる実装評価(採用・到達・持続)と、治療前後のPTSD症状変化の評価を組み合わせた10年間の事業評価。

O|結果

観察が参加者と治療者に入れ子になることを考慮した線形混合効果モデルで、治療はPTSD症状を有意に減少させた。実装面では、TF-CBTの提供機関が3から20に拡大し、10年を通じて16機関の参加が維持された。10年間に20機関で478名の臨床家がTF-CBTの研修を受けた。効果の評価対象202名は全員がベースライン評価を完了し、151名(75%)が少なくとも1回の追跡評価を完了した。

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