PRACTICE makes progress, a self-care course for mental health professionals in the child trauma field: A preliminary investigation.

この研究についてTF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)を開発したEsther Deblinger氏が筆頭の研究です。対象は患者さんではなく専門職の方で、測っているのは治療者自身の状態です。比べる相手となる群はありません。開発者が設計・監督に関与しています。
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著者
Deblinger E.・Pollio E.・Cooper B.・Harrison J.P.・Steer R.A.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
16巻Suppl 3号S751-S759
発行年月日
2024年1月15日
PMID
38227439
技法
TF-CBT
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

トラウマフォーカスト認知行動療法の研修を受けた精神保健専門職43名。

E|介入

PRACTICE Makes Progress(PMP。トラウマフォーカスト認知行動療法の構成要素の頭字語PRACTICEにちなんだ、専門職向けの6回のオンライン自己ケア講座)。

C|比較

比較対照:なし。治療前後の比較によるパイロット研究。自己ケアが二次的外傷性ストレスと燃え尽きへの保護要因であることを前提に、講座が安寧に及ぼす影響を検討。

O|結果

本研究は、トラウマに曝露されたクライエントを扱う精神保健専門職が二次的外傷性ストレスと燃え尽きをよく経験し、それが臨床家にもクライエントにも否定的な影響を及ぼすことを背景に、自己ケア講座の効果を検討したものである。参加者は、クライエントが治療で教わるのと同じPRACTICEの技能を自分でも使うよう促す課題を毎週受け取っている。

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