Acoustic analysis of clients' expression of self-compassion, self-criticism, and self-protection within emotion focused therapy video sessions.

この研究について患者の治療結果ではなく、面接の録画から声の特徴を分析した研究です。
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著者
Bailey G.・Halamová J.・Vráblová V.
掲載誌
Frontiers in psychology
巻号ページ
15巻1583-1595頁
発行年月日
2024年4月23日
PMID
38716282
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

市販されている感情焦点化療法の録画12件。2つの椅子または空の椅子の対話を用いたもの。

E|介入

感情焦点化療法(EFT)。

C|比較

比較対照:なし。Praatソフトウェアで基本周波数(音の高さ)と強度(声の大きさ)を音響分析し、自己への慈しみ・自己批判・自己防衛の3状態を比較。

O|結果

声の強度は、自己への慈しみより自己批判と自己防衛のほうが有意に高かった。音の高さについては3状態のあいだに有意差は認められなかった。著者らは、クライエントの声の表現をより深く理解するには、より多くの事例で音響特徴を分析する研究が必要だと述べている。

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