Access to best-evidenced mental health support for care-experienced young people: Learnings from the implementation of cognitive therapy for PTSD.
この研究について治療の効き目を測った研究ではなく、現場で実施にこぎつけられるかを追ったものです。
効果を検証した研究前向きコホート・縦断研究全文が読めます
- 著者
- McGuire R.・Meiser-Stedman R.・Smith P.・Schmidt D.・Bjornstad G.・Bosworth R.・Clarke T.・Coombes J.・Simpson E.G.・Hudson K.・Oliveira P.・Macleod J.
- 掲載誌
- The British journal of clinical psychology
- 巻号ページ
- 64巻1号63-85頁
- 発行年月日
- 2024年7月16日
- PMID
- 39012021
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 前向きコホート・縦断研究
この研究のまとめ
P|対象
イングランドの28のメンタルヘルスチームに所属する専門職243名。社会的養護を経験した若者(CEYP)への支援に関わる。
E|介入
PTSDへの認知療法(トラウマ焦点化CBTの一種)。実装の促進要因と障壁を検討。
C|比較
比較対照:なし。3か月ごとのフォーカスグループと個別面接をCFIR 2.0の枠組みで分析。
O|結果
ほぼ半数のチームが実装にたどり着いたが、社会的養護を経験した若者に対して実施できたのは約4分の1にとどまった。ほぼすべてのチームが挙げた共通の障壁として、サービス体制に関わる要因が浮かび上がった。著者らは、この集団のPTSD罹患率が同年代の最大12倍であるにもかかわらず、実際には治療にアクセスできていないと述べている。
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