Therapeutic alliance within trauma-focused cognitive behavioral therapy: A systematic review.

この研究について組み入れられた研究の質は高くないと著者ら自身が断っています。
効果を検証した研究システマティックレビュー
著者
Skiest H.E.・Milliken A.L.・Limbers C.A.
掲載誌
Clinical child psychology and psychiatry
巻号ページ
30巻2号402-418頁
発行年月日
2025年1月31日
PMID
39888977
技法
TF-CBT
研究デザイン
システマティックレビュー

この研究のまとめ

P|対象

TF-CBTを受ける子ども・青年とその養育者。組み入れられた量的研究15件。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。治療そのものではなく、治療同盟との関連。

C|比較

対象とした研究:PsycInfo・Web of Science・SCOPUSを2023年10月まで検索し、3,036件から15件を選定。質は Standard Quality Assessment Criteria で評価。

O|結果

本レビューが組み入れた15件の結果は、早期に治療同盟を築くことの重要性、評定者によって同盟の見え方が異なること、養育者が子どもの治療の受け止めに強い影響を及ぼすことを示している。著者らは、組み入れた研究の方法論的な厳密さが中程度から弱く、研究数も比較的少ないため、今後より厳密な研究が必要だと述べている。

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