Emotion cascade: Harnessing emotional sequences to enhance chair work interventions and reduce self-criticism.

この研究についてPTSDではなく強い自己批判が対象です。19名で比べる群はなく、治療中の感情の動き方を調べた研究です。
効果を検証した研究原著・その他
著者
Delatraba A.・Jódar R.・López-Cavada C.・Pascual-Leone A.
掲載誌
Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research
巻号ページ
36巻1号10-24頁
発行年月日
2025年2月11日
PMID
39932942
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

自己批判が強い19名。

E|介入

感情焦点化療法(EFT)。10〜12セッション。

C|比較

比較対照:なし。第6〜12セッションのチェアワーク前10分の治療者の反応を情動・思考・行動の焦点で分類し、続くチェアワーク中のクライエントの情動状態を情動的意味状態の分類(CAMS)で分類。自己批判と抑うつを治療前・治療後・3か月後に測定。

O|結果

一次的な不適応情動と、それに一次的な適応情動が続く変容の連鎖は、治療後の自己批判の低下を予測し、変容の連鎖は追跡時の改善も予測した。治療者が情動に焦点を当てることが治療後と追跡時の抑うつと自己批判に与える影響は、この変容の連鎖によって媒介されていた。

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