Effectiveness in routine care: trauma-focused treatment for PTSD.

この研究について研究のためではなく日常の診療で行われた治療の記録です。比べる相手の群はありません。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
著者
Krüger-Gottschalk A.・Kuck S.T.・Dyer A.・Alpers G.W.・Pittig A.・Morina N.・Ehring T.
掲載誌
European journal of psychotraumatology
巻号ページ
16巻1号153-159頁
発行年月日
2025年2月13日
PMID
39943882
技法
TF-CBT
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDを主診断とする患者85名(女性68名)。ドイツの2つの外来施設(ミュンスター・マンハイム)、2014〜2016年。

E|介入

トラウマフォーカスト認知行動療法(tf-CBT)。主に研修中の治療者が実施し、治療期間は症状の経過に応じて決めた。

C|比較

比較対照:なし。日常の診療における単群の前後比較。ITT解析でPCL-5とCAPS-5を線形混合効果モデルで解析。

O|結果

観察された治療効果はCAPS-5(ITT d=2.07、95%信頼区間 1.62〜2.51/完了者 d=2.34)とPCL-5(ITT d=2.02、1.56〜2.48/完了者 d=2.15)のいずれでも大きく、治療6か月後・1年後も安定していた。27名(31.48%)が研究からの脱落と定義され、うち12名(14.12%)は研究からは脱落したが治療は完了した。治療の予測因子の固定効果の推定値はいずれも時間の効果と有意に交互作用しなかった。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗全文を読む ↗PMID 39943882

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。