Reexamining the Evidence-Based Practice Attitude Scale-36 (EBPAS-36) in a U.S. sample of trauma-focused treatment providers.
この研究について患者さんへの治療ではなく、治療者の態度を測る尺度が妥当かを調べた研究です。
効果を検証した研究原著・その他全文が読めます
- 著者
- Mersky J.P.・Lee C.P.・Bacalso E.・Liu X.
- 掲載誌
- Implementation science communications
- 巻号ページ
- 6巻1号1023-1029頁
- 発行年月日
- 2025年4月23日
- PMID
- 40270070
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
TF-CBTの研修を受けた米国の実践者445名。
E|介入
(介入なし。根拠にもとづく実践への態度尺度(EBPAS-36)の妥当性の検証)
C|比較
比較対照:なし。確認的因子分析と下位尺度の相関・信頼性の検討。
O|結果
確認的因子分析により、EBPAS-36は各下位尺度に対応する12因子モデルに適合することが確認された。下位尺度間の相関は弱〜中程度で、12の領域が関連しつつも異なることを示した。3つの上位潜在因子を仮定した二次因子モデルは支持されなかったが、2因子の代替モデルは十分に適合した。多くの下位尺度は良好〜優れた内的整合性を示したが、一部は許容範囲ぎりぎりから不良であった。実践者の態度は性別・職業経験・専門分野によって異なり、患者のトラウマ症状をより頻繁に評価する実践者ほど肯定的な態度を、トラウマの評価が害を及ぼしうると懸念する実践者ほど否定的な態度を報告した。
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