Exploring the Discourse Attributes of Referential Process in Emotion Focused and Cognitive Behavioral Therapies for Depression.
この研究についてPTSDではなくうつ病が対象です。治療の効果ではなく、面接での言葉づかいを分析した研究です。
効果を検証した研究原著・その他
- 著者
- Hong J.・Watson J.C.
- 掲載誌
- Journal of psycholinguistic research
- 巻号ページ
- 54巻3号51-64頁
- 発行年月日
- 2025年5月22日
- PMID
- 40402314
- 技法
- 感情焦点化療法
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
うつ病のクライエント40名。80セッション分の逐語録。
E|介入
感情焦点化療法(EFT)。
C|比較
比較対照:認知行動療法(CBT)。言説属性分析プログラム(DAAP)で逐語録の言説属性を評価し、一般化推定方程式で解析。
O|結果
感情焦点化療法の逐語録には感情語が、認知行動療法の逐語録には内省語がより多く出現し、それぞれの変化理論を反映していた。クライエントの評価が高いセッションでは、転帰の良いクライエントの治療者のほうが具体的でイメージ豊かで明確な言葉を用いていた。クライエントのセッション評価は治療者の指標が上がるほど高くなった。仮説に反して、クライエント側の指標は評価の高いセッションと低いセッションで有意差が認められず、セッション評価も予測しなかった。
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