Assessing change and persistence of specific post-traumatic stress symptoms among youth in trauma treatment.

効果を検証した研究後ろ向きコホート・診療記録調査全文が読めます
著者
Harpviken A.N.・Jensen T.K.・Johnson S.U.・Ormhaug S.M.・Birkeland M.S.
掲載誌
European journal of psychotraumatology
巻号ページ
16巻1号69-73頁
発行年月日
2025年7月9日
PMID
40631373
技法
TF-CBT
研究デザイン
後ろ向きコホート・診療記録調査

この研究のまとめ

P|対象

TF-CBTを受けた若者517名(6〜19歳、女子75.6%)。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)。

C|比較

比較対照:なし。症状クラスターごとの変化と残存症状の解析。

O|結果

クラスター間の傾きに小さいながら統計的に有意な差が認められた。回避はもっとも大きく減少すると同時に、もっとも多くの残存症状を示した。クラスター内でも、心理的手がかり反応性、持続する否定的な感情状態、睡眠・集中の困難など、もっとも大きく減少した症状の多くは、治療前の症状水準がもっとも高く、治療後の残存症状ももっとも多かった。著者らは、PTSD症状は全体としてTF-CBTを通じて減少したが、開始時に高かった症状は残存しやすいと述べている。

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