Psychometric evaluation of the emotion-focused therapy version of person-centered and experiential psychotherapy scale: A measure of therapist adherence and competence.
この研究について治療ではなく、治療者がどれだけ手順に沿えているかを測る尺度の検証です。
効果を検証した研究尺度開発・妥当性検証
- 著者
- Monteiro M.・Elliott R.・Nogueira D.・Mesquita E.・Cunha C.
- 掲載誌
- Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research
- 巻号ページ
- 36巻4号717-731頁
- 発行年月日
- 2025年7月15日
- PMID
- 40665504
- 技法
- 感情焦点化療法
- 研究デザイン
- 尺度開発・妥当性検証
この研究のまとめ
P|対象
社交不安の治療を比較したパイロット研究の感情焦点化療法22セッションと来談者中心療法14セッションの録音。
E|介入
感情焦点化療法。治療者の遵守と能力を測る尺度(PCEPS-EFT-9)の検証。
C|比較
比較対照:来談者中心療法のセッション。両者の得点比較で弁別的妥当性を検討。
O|結果
評定者間信頼性が高かった(級内相関係数0.90〜0.93)。内的整合性は感情焦点化療法で高く(Cronbach α>0.97)、来談者中心療法で中程度だった(α=0.65)。感情焦点化療法の治療者は来談者中心療法の治療者より有意に高い得点を示し、弁別的妥当性が支持された(p<0.001)。遵守と能力が高いほど良好なアウトカムと結びついていた。
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