Effectiveness of Trauma-Focused Cognitive Behavioral Therapy for Youth with Complex Trauma Exposure: A Systematic Review.

効果を検証した研究システマティックレビュー
著者
Morelli N.M.・Straub D.・Hong K.・Nguyen T.・Tabibian D.・Villodas M.T.
掲載誌
Trauma, violence & abuse
巻号ページ
論文番号15248380251383938
発行年月日
2025年11月24日
PMID
41277466
技法
TF-CBT
研究デザイン
システマティックレビュー

この研究のまとめ

P|対象

複雑性トラウマに曝露された若者(平均年齢20歳未満)。23論文・21標本・計1,728名。

E|介入

TF-CBT(5構成要素のうち4つ以上を含むもの)。

C|比較

対象とした研究:1990年以降に公表され、TF-CBT前後の心理社会的・行動的機能を測定した23論文。

O|結果

本レビューは、複雑性トラウマの既往のある若者のPTSD症状の低減について、第12部会の基準でTF-CBTを「おそらく効力がある介入」と位置づけた。ICD-11の複雑性PTSD症状の低減については、現時点では「効力の可能性がある」にとどまるとしている。TF-CBTはおおむね実行可能かつ受容可能とされたが、質的研究と事例研究は複雑な外傷体験のある若者と関わる際の固有の困難を示していた。

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