Effectiveness of trauma-focused cognitive behavioral therapy on quality of trauma-related memory, dissociative experiences, and body image dissatisfaction in adolescents with complex post-traumatic stress disorder: A randomized controlled clinical trial.

この研究について31名と小規模で、比べた相手は何もしない群です。主に測っているのはPTSDの症状そのものではなく、記憶の質や解離、体型への不満です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Shahkaram H.・Bakhtiari M.・Ganjali A.・Kianimoghadam A.S.
掲載誌
Journal of education and health promotion
巻号ページ
14巻496
発行年月日
2025年11月28日
PMID
41574001
技法
TF-CBT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

複雑性PTSDのある青年31名(実験群15名・対照群16名。平均14.60±1.55歳と15±1.71歳)。イラン・ザーヘダーンの福祉矯正施設。2022年。

E|介入

TF-CBT。45分×12セッション。

C|比較

比較対照:介入を受けない対照群。単盲検の無作為化対照臨床試験。トラウマ関連記憶の質・解離体験・身体イメージの不満を治療前・治療後・6か月後に測定。

O|結果

反復測定分散分析の結果、TF-CBTは複雑性PTSDのある青年のトラウマ関連記憶の質、解離体験、身体イメージの不満に有意な改善効果をもつことが示された(P<0.05)。著者らは、矯正施設などの関連機関が、複雑性PTSDのある青年の精神的健康の状態を改善するための科学的・実践的な指針としてこの結果を活用することを提案している。

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