The good, the hard, and the emotionally difficult: Therapist experiences delivering both protocols in a randomized controlled trial.

この研究について治療の効き目ではなく、試験に参加した治療者自身の体験を聞き取った研究です。
効果を検証した研究質的研究
著者
Crabbe A.・Keogh D.
掲載誌
Psychotherapy research : journal of the Society for Psychotherapy Research
巻号ページ
1-14頁
発行年月日
2026年3月10日
PMID
41805495
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
質的研究

この研究のまとめ

P|対象

全般不安症への感情焦点化療法(EFT)と認知行動療法(CBT)を比較する無作為化比較試験に参加した治療者9名。

E|介入

(介入なし。両プロトコルを担当した治療者の体験を調べる)

C|比較

比較対照:なし。半構造化面接を実施し、記述的・解釈的な枠組みで質的に分析。

O|結果

治療者は自身の体験を、参加の多くの肯定的な側面・参加の大きな困難・ときに苦悩を伴う情緒的な難しさとして語った。所見は「良かったこと」「つらかったこと」「情緒的に難しかったこと」の各領域で報告されている。さらに2つの領域が、2つのプロトコルを同時に担当することの体験と、役に立ったと語られた事柄をまとめている。全員ではないが大多数にとって、参加の肯定的な側面が困難を和らげていた。同様に、全員ではないが大多数が、2つのプロトコルを担当することが追加の困難をもたらしたと報告した。

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