Feeling loved versus being loving: perceived partner behavior predicts relationship satisfaction.

この研究について治療は行われていない調査です。感情焦点化療法は、2つの理論的な立場の対比として名前が挙がるだけです。
効果を検証した研究横断研究・調査全文が読めます
著者
Halamová J.
掲載誌
Frontiers in psychology
巻号ページ
17巻121
発行年月日
2026年2月23日
PMID
41809743
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
横断研究・調査

この研究のまとめ

P|対象

臨床的に苦痛のある人213名(CSI<51.5)と、非常に満足している人198名(CSI>78)。

E|介入

(介入なし。「愛されていると感じること」と「愛していること」のどちらが関係満足を予測するかを調べる)

C|比較

比較対照:極端群デザインで苦痛群と満足群を比較。魅力(IAS)・知覚したパートナーの愛着行動(BARE-Partner)・知覚した自分の愛着行動(BARE-Self)・知覚したパートナーの敬意(BLRI: OS)・知覚した自分の敬意(BLRI: MO)の5つの自己報告尺度を実施。

O|結果

パートナーの行動についての知覚が、自分の行動についての知覚より一貫して強く満足を予測した。パートナー知覚の尺度の効果量(愛着-パートナー d=2.64、敬意-パートナー d=2.45)は、自己知覚の対応する尺度(愛着-自己 d=2.32、敬意-自己 d=1.96)を上回った。ロジスティック回帰では、パートナー知覚の尺度だけが群の所属を独自に予測した(魅力 OR=27.58、p=0.003、知覚したパートナーの愛着 OR=4.46、p<0.001)一方、自己知覚の尺度は有意ではなかった。

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