A Meta Analysis of Randomised Controlled Trials on Psychological Interventions for PTSD and Depression in Adolescent Victims of Sexual Abuse.
この研究について組み入れた試験は4件だけで、効果の幅がきわめて広く出ています。数字をそのまま効果の大きさとして読むことはできません。
効果を検証した研究メタアナリシス
- 著者
- Kulshreshtha S.・Satapathy S.・Sagar R.・Sharma R.・Mahey R.
- 掲載誌
- Clinical child psychology and psychiatry
- 巻号ページ
- 論文番号13591045261453456
- 発行年月日
- 2026年5月22日
- PMID
- 42171514
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- メタアナリシス
この研究のまとめ
P|対象
挿入をともなう性的虐待を受けた青年。無作為化比較試験4件。
E|介入
TF-CBTを含む心理療法。
C|比較
対象とした研究:1995年6月〜2025年6月にPubMed・PsycINFO・ERICで検索。PRISMAに沿って29件から選択基準を満たす4件を組み入れ。
O|結果
本メタアナリシスによれば、PTSDの統合効果量は −1.07(95%信頼区間 −2.8989〜−0.2223、p < 0.05)であった。抑うつの統合効果量は −1.57(95%信頼区間 −4.7587〜1.6183、p > 0.05)で、有意差は認められなかった。著者らは、青年期の性的虐待に焦点を当てた介入研究が乏しく、子ども時代の性的虐待とは異なる配慮が要ると述べている。
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