Organization-level determinants for low secondary traumatic stress in lay counselors delivering trauma-focused cognitive behavioral therapy in Kenya.

この研究について治療を提供する側の負担とその支えを調べた研究です。患者の治療効果を測ったものではありません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Dahiya P.・Johnson C.・AlRasheed R.・Gray C.L.・Meza R.・Whetten K.・Okoth D.A.・Nyaboke O.A.・Dorsey S.
掲載誌
PLOS global public health
巻号ページ
6巻5号 論文番号e0006360
発行年月日
2026年5月26日
PMID
42189809
技法
TF-CBT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

ケニア西部でTF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)を提供した非専門カウンセラー237名(地域保健ボランティア120名・教師117名)。

E|介入

TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)の適合版。

C|比較

比較対照:なし。実装・有効性試験のデータを用い、二次的外傷性ストレス(STS)が低いことに結びつく組織要因を、配置的手法である一致分析で特定。

O|結果

地域保健ボランティアでは、STSが低いことに至る3つの経路が特定された——良好なスーパービジョン関係、高い実装風土と高い実装リーダーシップ、高い実施可能性と高い交換型リーダーシップ。教師では異なる3つの経路が示された——高い実装風土、良好なスーパービジョン関係と肯定的な要因の組み合わせなど。著者らは、資源の限られた場で非専門カウンセラーの負担を支えるうえで組織レベルの支援が重要だと述べている。

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