Fear of Fear: Challenges and Negative Beliefs About Gradual Exposure Use in TF-CBT.
この研究について治療を提供する側が段階的曝露をどう受け止めているかを調べた研究です。
効果を検証した研究原著・その他全文が読めます
- 著者
- McGuire A.・Gervasio-Pontarelli M.・Rancher C.・Frank H.E.・Glover J.・Smith D.W.
- 掲載誌
- Evidence-based practice in child and adolescent mental health
- 巻号ページ
- 2巻
- 発行年月日
- 2026年5月3日
- PMID
- 42583098
- 技法
- TF-CBT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
TF-CBTのウェブ研修(TFCBTWeb2.0)を最近受講した742名(シスジェンダー女性85.71%、白人67.25%、平均36.06歳、SD 10.47)。
E|介入
TF-CBT(トラウマフォーカスト認知行動療法)における段階的曝露(GE)。
C|比較
比較対照:なし。段階的曝露についての見方、根拠にもとづく実践(EBP)、TF-CBTの実装、研修経験を質問紙で測定。職業上の特性ごとに比較し、構造方程式モデリングで検討。
O|結果
もっとも否定的に評価された段階的曝露についての考えは、曝露により若者に悪影響が生じる懸念、守秘の危うさ、提供者の代理受傷だった。TF-CBTを患者に用いたことのある参加者は、一度も用いたことのない参加者に比べて段階的曝露への否定的な考えが概して少なかった。構造方程式モデリングでは、TF-CBT全般への否定的な考えと根拠にもとづく実践への考えが有意な予測因子となり、これらがより否定的な参加者ほど段階的曝露への否定的な考えも強かった。
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