In-session change in emotionally focused therapy.

この研究について症状の改善ではなく、面接のなかでのやりとりの変化を分析した研究です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究原著・その他
著者
Greenberg L.S.・Ford C.L.・Alden L.S.・Johnson S.M.
掲載誌
Journal of consulting and clinical psychology
巻号ページ
61巻1号78-84頁
発行年月日
1993年2月
PMID
8450111
技法
感情焦点化療法
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

感情焦点化療法(EFT)を受けたカップル。3つの研究の参加者。

E|介入

感情焦点化療法(EFT)。カップルを対象とするもの。

C|比較

比較対照:なし。セッション内の葛藤の出来事を、治療の開始時と終了時、および良好なセッションと不良なセッションの間で比較。自己開示を含む出来事と含まない統制の出来事も比較。

O|結果

治療の終了時のカップルの葛藤のやりとりは、開始時よりも親和的で相互依存的だった。良好なセッションの葛藤のやりとりは、不良なセッションのものより体験の水準が深く、親和的だった。また、一方のパートナーによる親密で情動的な自己開示から始まる出来事では、自己開示を含まない統制の出来事より、配偶者の応答の親和性が高かった。

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