Schema therapy for patients with borderline personality disorder: a single case series.

この研究について6名の事例を追った研究で、対照群はありません。対象はトラウマ症状ではなく境界性パーソナリティ症です。
効果を検証した研究症例報告・事例研究
著者
Nordahl H.M.・Nysaeter T.E.
掲載誌
Journal of behavior therapy and experimental psychiatry
巻号ページ
36巻3号254-64頁
発行年月日
2005年9月
PMID
15978543
技法
スキーマ療法
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

DSM-IVの境界性パーソナリティ症を主診断とする患者6名。

E|介入

スキーマ療法。スキーマモードの作業と限定的な再養育に重点を置く。

C|比較

比較対照:なし。A-B型の直接再現の単一事例系列。12か月後の追跡評価を実施。

O|結果

ベースラインから追跡にかけての改善は大きく、効果量の大きさにそれが示された。6名のうち5名では改善が臨床的に意味のあるものであり、治療の終了時点で3名は境界性パーソナリティ症の基準を満たさなくなっていた。

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