カップル療法のモデル開発者とその元学生のクライエントが語る変化 第1部——3つのモデルに共通する、モデルに依存した共通要因

What clients of couple therapy model developers and their former students say about change, part I: model-dependent common factors across three models.

この研究について治療の効果ではなく、3つのカップル療法に共通する要素を探った研究です。内的家族システム療法はそのうちの一つです。
効果を検証した研究質的研究
著者
Davis S.D.・Piercy F.P.
掲載誌
Journal of marital and family therapy
巻号ページ
33巻3号318-43頁
発行年月日
2007年7月
PMID
17598781
技法
IFS
研究デザイン
質的研究

この研究のまとめ

P|対象

3つのカップル療法のモデル開発者(Susan M. Johnson=感情焦点化療法、Frank M. Dattilio=認知行動療法、Richard C. Schwartz=内的家族システム療法)と、JohnsonとSchwartzの元学生、および治療をうまく終えた元クライエント。

E|介入

(介入なし。3つのモデルに共通する要因を探る)

C|比較

比較対照:なし。半構造化の自由回答による質的面接の分析。

O|結果

共通要因はモデル依存的な要因とモデル非依存的な要因の2つに大別された。本稿が扱うモデル依存的な共通要因は、共通する概念化・共通する介入・共通する転帰の3つで、それぞれに複数の下位分類がある。

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