Change in interpersonal problems after cognitive agoraphobia and schema-focused therapy versus psychodynamic treatment as usual of inpatients with agoraphobia and Cluster C personality disorders.
この研究について無作為化されていない比較で、重大な限界があると著者ら自身が述べています。対象もトラウマではありません。
効果を検証した研究非無作為化比較試験
- 著者
- Gude T.・Hoffart A.
- 掲載誌
- Scandinavian journal of psychology
- 巻号ページ
- 49巻2号195-9頁
- 発行年月日
- 2008年4月
- PMID
- 18352990
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 非無作為化比較試験
この研究のまとめ
P|対象
パニック症・広場恐怖症とクラスターC特性を併せ持つ入院患者42名。
E|介入
認知的な広場恐怖症治療とスキーマ焦点化療法のプログラム。24名。3か月の入院。
C|比較
比較対照:精神力動的原則に基づく通常治療18名。治療終了1年後に評価。
O|結果
認知的な条件の患者は、通常治療の条件の患者より対人関係の問題の改善が大きかった。著者らは、この準実験研究に重大な限界があるとしつつ、クラスターC特性を持つ広場恐怖症の患者は、対人関係の問題の水準を下げるうえで精神力動的な通常治療よりも認知的・スキーマ焦点化のプログラムで治療されるべきかもしれないと述べている。
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