Video therapy for atypical eating disorder and obesity: a case study.
この研究について1名の方の記録で、効果を測った研究ではありません。検証されているのはスキーマ療法そのものより、ビデオ通話で行えるかどうかです。
効果を検証した研究症例報告・事例研究全文が読めます
- 著者
- Simpson S.G.・Slowey L.
- 掲載誌
- Clinical practice and epidemiology in mental health : CP & EMH
- 巻号ページ
- 7巻38-43頁
- 発行年月日
- 2011年3月4日
- PMID
- 21559235
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
非定型の摂食症と肥満が併存する患者1名。遠隔地に住む人。
E|介入
スキーマ療法のモード・モデルにもとづくビデオ療法(椅子のワークやイメージなど能動的な技法を含む)。
C|比較
比較対照:なし。自然な状況下の単一事例デザインによるパイロット。
O|結果
ビデオ会議が体験的な心理療法の提供に適している可能性が示され、複数の領域にわたる変化が生じた。EDE-Q の得点は77%改善し、治療の最後の28日間はクライエントが嘔吐しない状態を保った。著者らは、ビデオ療法がこの併存する診断群に有効でありうるとし、より大規模な研究の必要を指摘している。
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