Sources of emotional maltreatment and the differential development of unconditional and conditional schemas.

この研究について治療の研究ではなく、スキーマ療法の理論が想定する成り立ちを確かめた研究です。患者さんではなく大学生が対象です。
効果を検証した研究横断研究・調査
著者
McCarthy M.C.・Lumley M.N.
掲載誌
Cognitive behaviour therapy
巻号ページ
41巻4号288-97頁
発行年月日
2012年4月4日
PMID
22471813
技法
スキーマ療法
研究デザイン
横断研究・調査

この研究のまとめ

P|対象

大学生97名。

E|介入

(介入なし。親からの情緒的虐待と、仲間・親密なパートナーからの情緒的虐待が、無条件スキーマと条件つきスキーマの発達に寄与する度合いを比較)

C|比較

比較対照:なし。生涯体験質問票で虐待体験を後ろ向きに報告し、ヤング・スキーマ質問票で早期不適応的スキーマを測定。

O|結果

仮説どおり、親からの情緒的虐待が無条件スキーマの最も強い予測因子であった。予想に反して、親からの情緒的虐待は条件つきスキーマについても最も強い予測因子として現れた。

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