Changes in schemas of patients with severe borderline personality disorder: the Oulu BPD study.

この研究について検証されているのはスキーマ療法だけではなく、弁証法的行動療法と組み合わせた形です。各群20名前後と小規模で、対象はPTSDではなく境界性パーソナリティ症です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Leppänen V.・Kärki A.・Saariaho T.・Lindeman S.・Hakko H.
掲載誌
Scandinavian journal of psychology
巻号ページ
56巻1号78-85頁
発行年月日
2014年10月30日
PMID
25358652
技法
スキーマ療法
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

重度の境界性パーソナリティ症の患者45名(併用治療群18名・通常治療群27名)。フィンランド。

E|介入

スキーマ焦点化療法と弁証法的行動療法の主要原理を組み合わせた治療モデル(1年間)。

C|比較

比較対照:通常治療(27名)。多施設の無作為化比較試験。治療前後にヤング・スキーマ質問票(YSQ-L3a)で18の早期不適応的スキーマを評価。

O|結果

併用治療モデルを受けた群では18の早期不適応的スキーマのうち8つに統計的に有意な減少が認められた。

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