Perceived Parental Bonding, Early Maladaptive Schemas and Outcome in Schema Therapy of Cluster C Personality Problems.

この研究について治療の効き目ではなく、何が治療の成績を予測するかを調べた研究です。対象もトラウマではありません。
効果を検証した研究効果研究(設計の記載なし)
著者
Lunding S.H.・Hoffart A.
掲載誌
Clinical psychology & psychotherapy
巻号ページ
23巻2号107-17頁
発行年月日
2014年11月25日
PMID
25425509
技法
スキーマ療法
研究デザイン
効果研究(設計の記載なし)

この研究のまとめ

P|対象

パニック症・広場恐怖症とDSM-IVのクラスターCのパーソナリティ特性のある患者45名。

E|介入

スキーマ療法。11週間の入院プログラムの第2段階(パーソナリティに焦点づけた5週間)。

C|比較

比較対照:なし。治療前・治療中期・治療後・1年後を比較。

O|結果

仮説に反して、治療前の父親のケアが低いほど、治療前から1年後にかけてのクラスターC特性の減少が大きかった。母親の過保護は、自律性の低下と過大な基準のスキーマ領域と関連していた。治療前の全般的なスキーマ重症度と感情抑制のスキーマは、クラスターC特性の変化の小ささと関連していた。知覚された母親のケアは治療前から1年後にかけて低下し、その低下が大きいほどクラスターC特性の減少が小さかった。

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