Integration of e-Health Tools Into Face-to-Face Psychotherapy for Borderline Personality Disorder: A Chance to Close the Gap Between Demand and Supply?
この研究についてツールの紹介と1例の記録で、効果を測った研究ではありません。対象はPTSDではなく境界性パーソナリティ症です。
症例報告・事例研究全文が読めます
- 著者
- Fassbinder E.・Hauer A.・Schaich A.・Schweiger U.・Jacob G.A.・Arntz A.
- 掲載誌
- Journal of clinical psychology
- 巻号ページ
- 71巻8号764-77頁
- 発行年月日
- 2015年7月24日
- PMID
- 26207730
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 症例報告・事例研究
この研究のまとめ
P|対象
境界性パーソナリティ症の患者1名。
E|介入
priovi(スキーマ療法のために開発された電子的な支援ツール)を対面の心理療法に統合した治療。
C|比較
比較対照:なし。ツールの概念と適用を1例で示す。
O|結果
本稿は、境界性パーソナリティ症に有効な心理的治療があるにもかかわらず、提供費用の高さと専門治療者の不足から大半の患者が根拠にもとづく治療を受けられていないと整理している。専門的な電子ツールを治療に統合することで治療強度を高め、対面セッションの頻度と治療者の負担を減らし、日常生活での新しい技能と体験の実行を促せるとして、スキーマ療法のために開発された priovi の概念と適用を1例で示している。
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