Economic evaluation of schema therapy and clarification-oriented psychotherapy for personality disorders: a multicenter, randomized controlled trial.

この研究についてPTSDではなくパーソナリティ症が対象です。抄録に費用対効果の結果が示されていないため、結論は確かめられません。
経済評価・費用対効果分析
著者
Bamelis L.L.M.・Arntz A.・Wetzelaer P.・Verdoorn R.・Evers S.M.A.A.
掲載誌
The Journal of clinical psychiatry
巻号ページ
76巻11号e1432-40
発行年月日
2015年11月
PMID
26579561
技法
スキーマ療法
研究デザイン
経済評価・費用対効果分析

この研究のまとめ

P|対象

回避性・依存性・強迫性・妄想性・演技性・自己愛性のいずれかのパーソナリティ症の患者320名(DSM-IV)。2006年5月〜2011年12月、オランダの12施設。

E|介入

スキーマ療法(145名)。

C|比較

比較対照:通常治療(134名)と明確化志向心理療法(41名)。単盲検の多施設無作為化比較試験。36か月にわたり面接と患者登録から費用を反復測定。主要評価項目は回復した患者の割合(費用対効果分析)と質調整生存年(費用効用分析)。

O|結果

本研究は、社会の視点から3つの治療の費用対効果と費用効用を比較したものである。費用対効果平面と費用効用平面のブートストラップ反復により、一方の治療が他方より費用対効果に優れる確率を推定し、支払意思額の水準を変えた正味の金銭的便益への混合ガンマ回帰を感度分析として用いている。抄録には最終的な費用対効果の数値が示されていない。

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