潮目を変える——入所型の青年集団療法によるトラウマと嗜癖への対処

Turning the Tides: Coping with Trauma and Addiction through Residential Adolescent Group Therapy.

この研究について比べる相手の群はなく、抄録には人数が示されていません。標準のSTAIRではなく、それを土台の一つとする集団プログラムです。頓用のお薬の使用は増えました。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
著者
Bougard K.G.・Laupola T.M.T.・Parker-Dias J.・Creekmore J.・Stangland S.
掲載誌
Journal of child and adolescent psychiatric nursing : official publication of the Association of Child and Adolescent Psychiatric Nurses, Inc
巻号ページ
29巻4号196-206頁
発行年月日
2016年11月
PMID
28111871
技法
STAIR/NT
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDと物質使用障害を併存する女性の青年。入所治療プログラムの患者。

E|介入

統合的な集団療法カリキュラム(Turning the Tides)。STAIRのモデルとハーマンの3段階のトラウマ回復モデルを理論的枠組みとし、Seeking Safety と VOICES を話題と活動の手引きとする。

C|比較

比較対照:なし。根拠にもとづく実践のプロジェクト。Iowa Model に沿って実施。子ども用PTSD症状尺度で評価。

O|結果

Turning the Tides の集団療法カリキュラムに参加した患者は、子ども用PTSD症状尺度にもとづきPTSD症状全体の減少と機能の障害の得点の低下を報告した。ただし集団療法の終了後、頓用薬の使用に統計的に有意な増加が見られた。集団の後の評価では、患者が集団療法に真に取り組みたいという意欲と、進行役への信頼の高まりを示した。著者らは、精神科看護への示唆として、患者の転帰の改善に表れる安全で質の高いケアの提供を挙げている。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗PMID 28111871

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。