Insecure attachment and maladaptive schema in disordered eating: The mediating role of rejection sensitivity.

この研究について治療の研究ではなく、スキーマ療法の考え方が摂食の問題とどう結びつくかを調べたものです。
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著者
De Paoli T.・Fuller-Tyszkiewicz M.・Krug I.
掲載誌
Clinical psychology & psychotherapy
巻号ページ
1273-1284頁
発行年月日
2017年5月9日
PMID
28488365
技法
スキーマ療法
研究デザイン
横断研究・調査

この研究のまとめ

P|対象

生涯に摂食障害の診断のある女性108名と、女性の対照508名。

E|介入

(介入なし。不安定な愛着と不適応スキーマの「断絶と拒絶」領域が摂食の乱れとどう結びつくかを、拒絶感受性(RS)の媒介とともに調べる)

C|比較

比較対照:摂食障害群と対照群の比較。不安定な愛着・不適応スキーマ(情緒的剥奪・見捨てられ・不信・社会的孤立・欠陥)・拒絶感受性・摂食の乱れの自記式尺度。パス解析。

O|結果

パス解析は、不安型の愛着が、情緒的剥奪・見捨てられ・対人的な拒絶感受性・外見にもとづく拒絶感受性を含む複数の経路を通じて摂食の乱れと関連していることを示した。回避型の愛着は摂食の乱れの行動と関連していなかった。著者らは、対人的な拒絶感受性と外見にもとづく拒絶感受性のいずれもが、不安定な愛着・不適応スキーマと摂食の乱れの関係の重要な媒介要因であると述べている。

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