Exploring mechanisms of change in schema therapy for chronic depression.

この研究について20名の研究で、対象はトラウマではなく慢性のうつ病です。スキーマの変化が症状の変化を引き起こすという因果は示されていません。
効果を検証した研究原著・その他
著者
Renner F.・DeRubeis R.・Arntz A.・Peeters F.・Lobbestael J.・Huibers M.J.H.
掲載誌
Journal of behavior therapy and experimental psychiatry
巻号ページ
58巻97-105頁
発行年月日
2017年10月6日
PMID
29035800
技法
スキーマ療法
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

慢性の大うつ病性障害(cMDD)の患者20名。最大65回の個人セッション、平均78回の週次評価。

E|介入

スキーマ療法。

C|比較

比較対照:なし。中核信念と治療同盟の変化が症状の変化に先行するか、後続するか、同時かを混合回帰で検討。

O|結果

中核信念の変化は症状の変化に先行してはおらず、同時に関連していた。同一セッションについて別々の日に評定した目標と課題の一致(同盟の特定の側面)の反復評定も、少なくとも部分的には症状の同時の変化と関連していた。著者らは、設計上の制約から因果の方向を確定できないと述べている。

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