Positive clinical psychology and Schema Therapy (ST): The development of the Young Positive Schema Questionnaire (YPSQ) to complement the Young Schema Questionnaire 3 Short Form (YSQ-S3).
この研究について治療の効果ではなく、スキーマを測る尺度をつくって検証した研究です。対象は患者ではなく一般の人たちです。
効果を検証した研究横断研究・調査全文が読めます
- 著者
- Louis J.P.・Wood A.M.・Lockwood G.・Ho M.R.・Ferguson E.
- 掲載誌
- Psychological assessment
- 巻号ページ
- 30巻9号1199-1213頁
- 発行年月日
- 2018年4月19日
- PMID
- 29672073
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 横断研究・調査
この研究のまとめ
P|対象
マニラ559名・バンガロール350名・シンガポール628名の地域標本と、クアラルンプール229名・米国214名の独立標本。
E|介入
スキーマ療法。肯定的スキーマを測るYPSQの開発。
C|比較
比較対照:なし。探索的因子分析と多母集団確認的因子分析、YSQ-S3との併存・弁別妥当性の検討。
O|結果
56項目・14因子のYPSQが同定され、独立した2標本のデータを用いた多母集団確認的因子分析が14因子モデルを支持した。否定的スキーマを測るYSQ-S3との比較で構成概念妥当性が示され、14下位尺度のうち11で対応する否定的スキーマとの弁別妥当性が示された。14下位尺度の収束的妥当性は、性格傾向・情緒的苦痛・ウェルビーイング・特性感謝・ユーモア様式の指標で示された。肯定的スキーマは否定的スキーマを超える増分妥当性も示した。
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