The Effects of Temperament on Depression According to the Schema Model: A Scoping Review.
この研究について治療の効き目ではなくモデルの概念を扱ったレビューで、気質の部分を扱った研究は5件のみです。
効果を検証した研究スコーピングレビュー全文が読めます
- 著者
- Lim C.R.・Barlas J.・Ho R.C.M.
- 掲載誌
- International journal of environmental research and public health
- 巻号ページ
- 15巻6号
- 発行年月日
- 2018年6月11日
- PMID
- 29891793
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- スコーピングレビュー
この研究のまとめ
P|対象
抑うつのある人。気質と抑うつの関連を扱った研究。
E|介入
スキーマ療法。スキーマモデルの枠組み。
C|比較
対象とした研究:PRISMAに沿って同定した2,463件から選んだ一次研究49件。うち気質の影響を扱った5件を本稿で扱う。
O|結果
本レビューでは、気質の操作化には5因子モデルと生物心理学的パーソナリティモデルの2つが用いられていた。神経症傾向と損害回避は抑うつ症状と正の関連を示し、自己志向性と協調性は負の関連を示した。著者らは、スキーマモデルとの理論的な適合、尺度の確立された心理測定特性、研究での普及の広さから、5因子モデルのほうが気質の操作化に適していると述べている。
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