The interplay between experiential states in first generation schema therapy of Cluster C personality problems: A network approach.
この研究についてPTSDではなくパーソナリティの問題が対象です。治療の効果ではなく、セッションの間に気持ちがどう影響し合うかを調べた研究です。
効果を検証した研究原著・その他
- 著者
- Hoffart A.
- 掲載誌
- Clinical psychology & psychotherapy
- 巻号ページ
- 25巻6号809-817頁
- 発行年月日
- 2018年7月12日
- PMID
- 30003609
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
パニック症または広場恐怖と、DSM-IVのC群パーソナリティ特性・障害のある入院患者35名。
E|介入
スキーマ療法。6週間の位相で個別に9〜10セッション。
C|比較
比較対照:なし。各セッションの前後に怒り・悲しみ・抑うつ・不安・楽観・スキーマ信念の6状態を測定し、混合モデルで相互の時間的な影響を検討。
O|結果
スキーマ信念はその後の怒りと悲しみと正の関連を示し、楽観はその後のスキーマ信念・悲しみ・抑うつと負の関連を示した。著者らは、C群パーソナリティ問題のある患者の不快気分に対するスキーマ療法の効果は、楽観とスキーマ信念に治療の焦点を当てることで最大化できるかもしれないとしている。
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