The Higher-Order Structure of Schema Modes.

この研究について治療は行われていません。スキーマ療法で使う尺度そのものの構造を調べた研究です。
効果を検証した研究尺度開発・妥当性検証
著者
Jacobs I.・Lenz L.・Wollny A.・Horsch A.
掲載誌
Journal of personality disorders
巻号ページ
34巻3号348-376頁
発行年月日
2018年10月11日
PMID
30307830
技法
スキーマ療法
研究デザイン
尺度開発・妥当性検証

この研究のまとめ

P|対象

入院患者533名。

E|介入

—(治療は行っていない。スキーマモードを測る尺度の因子構造を検討する研究)

C|比較

比較対照:なし。既存のスキーマモード目録(SMI・SMI-2)を統合したドイツ語拡張版(GE-SMI)の20モードについて、項目水準の確認的因子分析と尺度水準の探索的因子分析を実施。

O|結果

項目水準の確認的因子分析により、GE-SMIの20尺度のうち16尺度が一次元的でありうることが示された。尺度水準の探索的因子分析では、内在化・外在化・強迫性という階層的に構造化された3つのモード因子が認められた。モード因子得点をビッグファイブと全般的スキーマ因子に回帰したところ、モード因子の妥当性が支持された。

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