Schema therapy versus cognitive behavioral therapy versus individual supportive therapy for depression in an inpatient and day clinic setting: study protocol of the OPTIMA-RCT.

この研究についてこれは研究の計画書で、結果はまだ報告されていません。どんな試験を行う予定かを記した文書です。対象はPTSDではなくうつ病です。入院やデイケアの場では有効性の裏づけがない、と著者らが述べています。
結果はまだ報告されていない研究試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
著者
Kopf-Beck J.・Zimmermann P.・Egli S.・Rein M.・Kappelmann N.・Fietz J.・Tamm J.・Rek K.・Lucae S.・Brem A.K.・Sämann P.・Schilbach L.
掲載誌
BMC psychiatry
巻号ページ
20巻1号506
発行年月日
2020年10月14日
PMID
33054737
技法
スキーマ療法
研究デザイン
試験実施計画(プロトコル)

この研究のまとめ

P|対象

うつ病の入院・デイケア患者300名。ドイツ(マックス・プランク研究所)。

E|介入

スキーマ療法(7週間。個人・集団の両形式。抗うつ薬の併用は制限しない)。

C|比較

比較対照:認知行動療法と個人支持的療法。単施設の無作為化比較試験。主要評価項目は自己評価の抑うつ症状の重症度(BDI-II)。副次評価項目はMADRSの臨床評価とM-CIDIによる7週後の回復率。

O|結果

本試験は、入院・デイケアの場でのうつ病に対する治療としてスキーマ療法を検証する計画である。著者らは、スキーマ療法がとくにパーソナリティ症でさまざまな場面と患者群に有効と示されてきた一方、入院・デイケアの場でのうつ病への有効性の根拠はなく、この対象群で治療反応を左右する要因もほとんど分かっていないと述べている。全治療者に特定の訓練とスーパービジョンを行い、治療の遵守も評価する。結果はまだ報告されていない。

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