Neural correlates of treatment effect and prediction of treatment outcome in patients with PTSD and comorbid personality disorder: study design.
この研究についてこれは研究の計画書で、結果はまだ報告されていません。どんな試験を行う予定かを記した文書です。主な目的は脳画像で治療による変化をとらえることです。スキーマ療法は治療条件の一つとして含まれます。
結果はまだ報告されていない研究対象:PTSD試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
- 著者
- Aarts I.・Vriend C.・Snoek A.・van den End A.・Blankers M.・Beekman A.T.F.・Dekker J.・van den Heuvel O.A.・Thomaes K.
- 掲載誌
- Borderline personality disorder and emotion dysregulation
- 巻号ページ
- 8巻1号220-232頁
- 発行年月日
- 2021年5月5日
- PMID
- 33947471
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 試験実施計画(プロトコル)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDと境界性パーソナリティ症(BPD)またはクラスターCパーソナリティ症(CPD)の特性を併存する患者40名(脱落を見込み80名を撮像)。
E|介入
トラウマ焦点化治療とパーソナリティ症治療(スキーマ療法を含む)。
C|比較
比較対照:治療前後の3テスラMRI撮像を比較する神経画像研究の計画。治療条件は複数。
O|結果
本研究は、1)治療によって生じる神経の変化の検討、2)構造・機能MRIによる治療成績の予測、3)PTSD患者における境界性・クラスターCパーソナリティ症に関連する神経の変化の検討を目的とする計画である。著者らは、すべての治療条件で辺縁系・前頭前野の活動と安静時脳ネットワークの過結合が正常化し、トラウマ焦点化治療とパーソナリティ症治療を受けた患者では感情調整領域の課題関連活動の正常化がさらに加わると仮説を立てている。結果はまだ報告されていない。
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