Effectiveness and safety of the adjunctive use of an internet-based self-management intervention for borderline personality disorder in addition to care as usual: results from a randomised controlled trial.
この研究についてPTSDではなく境界性パーソナリティ症が対象です。標準のスキーマ療法ではなく、それをもとにしたネットの自己管理プログラムを上乗せしたもので、主な指標では差が出ませんでした。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Klein J.P.・Mauschwitz AHv・Berger T.・Fassbinder E.・Mayer J.・Borgwardt S.・Wellhöfer B.・Schweiger U.・Jacob G.
- 掲載誌
- BMJ open
- 巻号ページ
- 11巻9号973-986頁
- 発行年月日
- 2021年9月8日
- PMID
- 34497078
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
境界性パーソナリティ症(BPD)で BPDSI が15以上の患者204名(女性91.7%・平均32.4歳。74%が心理療法、26%が精神科治療を受けている)。二次医療。
E|介入
スキーマ療法にもとづくインターネットの自己管理の介入(priovi)を通常のケアに追加する。12か月。
C|比較
比較対照:通常のケア(CAU)単独。無作為化・評定者盲検の対照試験。主要評価項目はBPDSIの変化、安全性の転帰は重篤な有害事象の件数。主要時点は無作為化から12か月後。
O|結果
BPDSI の変化の傾きは、ベースラインから12か月まで群間で有意に異ならなかった(F3,248=1.857、p=0.14)。
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