Sexual Satisfaction and Cognitive Schemas Activated in a Sexual Context among Iranian Married Women of Reproductive Age.
この研究について治療は行われていない調査です。対象はPTSDではなく性的満足で、スキーマ療法は考察で候補として名前が挙がるだけです。
効果を検証した研究横断研究・調査全文が読めます
- 著者
- Bahrami N.・Peixoto M.M.・Griffiths M.D.・Alimoradi Z.
- 掲載誌
- Journal of sex & marital therapy
- 巻号ページ
- 48巻3号251-262頁
- 発行年月日
- 2021年10月20日
- PMID
- 34668845
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 横断研究・調査
この研究のまとめ
P|対象
イランの既婚女性313名(平均36.7歳・平均婚姻期間12.4年)。
E|介入
(介入なし。性的満足と性的文脈で活性化する認知スキーマの関連を調べる)
C|比較
比較対照:なし。オンライン調査で性的満足度指標・性的文脈で活性化する認知スキーマ質問票・社会人口学的項目を収集し、ステップワイズ法の線形回帰で解析。
O|結果
性的問題に関わる認知スキーマの平均得点は35.56(140点満点・SD 14.68)で、「違い/孤独」の下位尺度が最も高かった。性的満足の平均得点は96.80(125点満点・SD 16.77)だった。性的問題に関わる認知スキーマの得点は、性的満足が低い人で最も高かった。多変量線形回帰では、年齢(β=0.33)・配偶者の社会的支援(β=0.23)・配偶者の職業(β=0.21)が性的満足と最も強い関連を示した。著者らは、配偶者の社会的支援を促す取り組みとあわせてスキーマ療法の技法を用いることを示唆している。
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