Maladaptive Cognitive Schemas as Predictors of Disordered Eating: Examining the Indirect Pathway through Emotion Regulation Difficulties.
この研究についてスキーマ療法という治療ではなく、その土台となる考え方と食行動の乱れの関係を調べた調査です。治療は行われていません。
効果を検証した研究横断研究・調査全文が読めます
- 著者
- Gerges S.・Hallit S.・Malaeb D.・Obeid S.
- 掲載誌
- International journal of environmental research and public health
- 巻号ページ
- 39巻
- 発行年月日
- 2022年9月15日
- PMID
- 36141891
- 技法
- スキーマ療法
- 研究デザイン
- 横断研究・調査
この研究のまとめ
P|対象
レバノンの18〜30歳の若年成人982名。
E|介入
(介入なし。早期不適応的スキーマと摂食の乱れの関係、情動調節の困難さの媒介を調べる)
C|比較
比較対照:なし。EAT-26・YSQ-SF3・DERS-16 を実施し、媒介分析。
O|結果
「断絶と拒絶」のスキーマ領域、なかでも「不信」の早期不適応的スキーマが、乱れた摂食態度を最もよく予測した。残るすべてのスキーマ領域は、情動調節の困難さを介して摂食態度に有意な間接効果をもっていた。著者らは、認知的・情動的に傷つきやすい人ほど不適切な食行動を示しやすいという推測を支持するものだとし、スキーマ療法の文脈で情動調節技能を促す治療の可能性に言及している。
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